腸脛靭帯炎(ランナー膝)

こんな悩みありませんか
走っている時に痛みが出てくる、膝の曲げ伸ばしの時に膝の外側に痛みが出る。
何故腸脛靭帯炎起こるのか
腸脛靭帯とは腰骨から脛骨に着く靭帯です。この靭帯が太腿の外側の骨との間で膝の曲げ伸ばしの際に擦れあい摩擦によって靭帯の炎症を引き起こす。
腸脛靭帯炎が改善しない理由、一般的な対処法
普段からのストレッチ不足や同じ姿勢が続き臀部や太腿の筋肉が硬い事で中々改善しない。
運動をしている方は運動を中止する、又は下半身を使わない運動を行う。ランニングなどする方は坂道など斜面がある道路を避け、コンクリートではない芝、土の弾力のある場所を選ぶ。練習前後のストレッチ、練習後のアイシングを徹底する。
ランナー膝の症状と施術について
当院の施術
臀部から太腿にかけて手技療法、温熱療法、電気療法を行い炎症を和らげ痛みの改善を行なっていきます。痛みの程度によってはマイクロカレント、ハイボルテージ療法、テーピングなども行います。
お家でケアが出来る様にストレッチやエクササイズもお教えします。
予約、来院方法
受付時間 9:30〜12:00、15:00〜19:30
022-371-7673 (予約優先制)
本記事の文責
鈴木接骨院グループ 代表
鈴木 盛登
仙台市内に整骨院など治療院 計9店舗を運営。2000年から現在まで延べ70万人の施術実績をもつ。今年で30年の臨床経験あり。
整骨院などの治療院を経営する傍ら、Bリーグ『仙台89ERS』、WEリーグ『マイナビ仙台レディース』、サッカーJ2リーグ『ベガルタ仙台アカデミー」の公認スポーツトレーナの経験もあり、現在は社会人サッカーチームのトレーナー業務を担当。
また、仙台市内の小・中学校で効果的なトレーニングやストレッチ方法を学べる教室を定期的に開催、アスリートのための栄養に関する講演やNPO法人宮城こどもホスピスプロジェクト副代表理事としての活動なども行っている。
所有資格
- 柔道整復師(国家資格)
- MBA(経営学修士)
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