腸脛靭帯炎(ランナー膝)
こんな悩みありませんか
走っている時に痛みが出てくる、膝の曲げ伸ばしの時に膝の外側に痛みが出る。
何故腸脛靭帯炎起こるのか
腸脛靭帯とは腰骨から脛骨に着く靭帯です。この靭帯が太腿の外側の骨との間で膝の曲げ伸ばしの際に擦れあい摩擦によって靭帯の炎症を引き起こす。
腸脛靭帯炎が改善しない理由、一般的な対処法
普段からのストレッチ不足や同じ姿勢が続き臀部や太腿の筋肉が硬い事で中々改善しない。
運動をしている方は運動を中止する、又は下半身を使わない運動を行う。ランニングなどする方は坂道など斜面がある道路を避け、コンクリートではない芝、土の弾力のある場所を選ぶ。練習前後のストレッチ、練習後のアイシングを徹底する。
ランナー膝の症状と施術について
当院の施術
臀部から太腿にかけて手技療法、温熱療法、電気療法を行い炎症を和らげ痛みの改善を行なっていきます。痛みの程度によってはマイクロカレント、ハイボルテージ療法、テーピングなども行います。
お家でケアが出来る様にストレッチやエクササイズもお教えします。
予約、来院方法
受付時間 9:30〜12:00、15:00〜19:30
022-371-7673 (予約優先制)
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