ふくらはぎが張る | 仙台に密着した鈴木接骨院グループ

ふくらはぎが常に張ってて
痛い、苦しい…つらい…
ふくらはぎが常に張っていると
歩くのも、立ってるのも違和感があり
とても不快な気持ちになります。

また、その様な体調と感情では
運動する気にもなれず、結果的に
運動不足になりがちです。

運動不足は、多くの問題につながりますが
ふくらはぎの筋肉の低下は腰痛の原因にもなって来ますので
【ふくらはぎが張る】状況はなるべく早く解消したい症状です。

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ふくらはぎが張る原因

1. 運動不足や長時間の同じ姿勢
運動不足や長時間同じ姿勢を続けることで、ふくらはぎの筋肉が収縮した状態が長くなり筋肉が硬くなりやすくなります。
特にデスクワークや立ち仕事が多い方は、ふくらはぎの血行が悪くなりやすいため、筋肉が硬くなって張りを感じることがあります。

2. ストレスや疲労
ストレスや疲労が溜まると、筋肉は緊張しやすくなります。
特にふくらはぎは心臓から遠い部分のため血行もあまりよくないので、ふくらはぎの筋肉は硬くなりやすく、張りを感じる原因になることがあります。

3. 水分やミネラルの不足
水分やミネラル（特にカリウムやマグネシウム）の不足は筋肉の収縮を助ける役割があります。
これらの栄養素が不足すると、2の原因とも重なりますが、心臓から遠い部分のため血行もあまりよくないので、ふくらはぎの筋肉は硬くなりやすく結果的に、張りを感じることがあります。

4. ハイヒールでの時間が長いや靴のサイズが合っていない
ハイヒール靴を履いている時間が長いと、ふくらはぎの筋肉やアキレス腱に負担がかかるため、筋肉が硬くなりやすくなります。
また、靴のサイズが合わない場合も同様です。

5. 体の歪みや姿勢の崩れ
体の歪みや姿勢の悪さがふくらはぎの筋肉に負担をかけることがあり、ふくらはぎが張る原因となります。

●対処法として

一般的に、ご自身でアキレス腱を伸ばしたり（ストレッチ）
ふくらはぎを揉む。
という事が多いと思います。
これらの対処法も良いのですが…

間違っても！
ストレッチにおいて
【アキレス腱伸ばしを反動つけて行う事、勢いを付けて行う事は、避けてください】

アキレス腱の一部が断裂したり…
ふくらはぎの筋肉、下腿三頭筋が一部断裂したりすることがあります。
アキレス腱とは、ふくらはぎの筋肉（下腿三頭筋）の一部ですので
ふくらはぎが張るということはアキレス腱も硬くなっていて伸びが悪い状況ですので反動を付けてのストレッチは硬いアキレス腱を急に強く伸ばすことになるので一部断裂の危険性があります。

●効果的な自宅での対処は

裏ももの筋肉、大腿二頭筋と足の裏の筋肉をご自身で揉んだり、ストレッチすると張りが解消されます。
ふくらはぎは揉んで、足の裏も揉む。
裏ももとふくらはぎをストレッチ。
が良いです。
もちろん反動は一切付けずです。

写真のように、つま先立ち運動も効果的です！
つま先立ち→戻す→つま先立ち→戻すを30回ほど繰り返すのを朝晩歯磨きの時に行う
ながら運動とてもおすすめです！

●鈴木接骨院グループでの施術と生活の中でのアドバイス

施術は、そもそも下腿三頭筋が炎症を起こしている場合もありますので、炎症なのか？筋肉が硬くなっているだけなのか？もしくは骨盤の歪みから来ているのか？を検査や触診で確認します。

骨盤矯正やインナーマッスル光療法を行うことが多いです。

腰や股関節周辺の深部の筋肉（インナーマッスル）が硬いことで起こるふくらはぎの張りもとても多いです。

当院のインナーマッスル光療法はインナーマッスルの硬さを柔軟にするのにとても効果的です。

生活の中でのアドバイスとしましては、具体的なふくらはぎ、裏ももも揉み方をお家でも出来るよう施術の最後にお伝えしています。
また下腿三頭筋と大腿二頭筋のストレッチ方法も分かりやすくお伝えしています。

施術で良くなっても、また症状が戻る場合も多いので
その場合は腰や骨盤の歪みというふくらはぎに関係している大元の原因も施術していく場合もあります。
ふくらはぎだけの問題なのか、腰・骨盤に問題がありふくらはぎに影響が出ているのか検査や施術の中で診ていきますのでご安心ください。

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→インナーマッスル光療法はこちら

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