肩が上がらない【腱板損傷】50代でも改善します!
2022年10月22日
お恥ずかしながら
自宅で転倒し腱板損傷しました。
それも6か月前に。
最初は、打撲と思っていましたが
1か月くらいで治るかと思っていたのですが
全然痛みが取れずむしろ悪化
この間、自分も柔道整復師なので自ら治療もしてましたが…
なんとも…
結果的に
病院で精密検査し
診断は左肩 腱板損傷。
1か月分の飲み薬を処方されました。
30代までは
打撲で済んでいたものが
50代になると 打撲で済まない…
自分の身体の変化をリアルに感じた瞬間でした。
精神的にショックでした。
このような方、多いのではないか?と思っています。
飲み薬を内服してる1か月は
痛みは良いものの
肩関節の拘縮はどんどん進みます
腕が動かし難くなるので
使わなくなるんです…
そうなると
また拘縮が進むんです。
薬が無くなったころ
また薬をもらいに行くか
どうするか?
となりましたが
ここは、運動療法と物理療法で行こうと判断
鈴木接骨院にある
立体動態波(物理療法)で肩関節の電気療法を行い
腕が上がり難くなっているのを
上げるようにジムのマシンでトレーニングしながら腕を上げて行く事を行いました。
最初は関節拘縮しているわけですから
動かすのにかなりの痛みがありましたが
少しずつ、動かす中で関節の可動域が増えていきます。
立体動態波もかなり
効き、普段の痛みはほぼ無くなりました。
発症から
約6か月経過し
今、左肩の可動域は正常域の−10度くらいですが痛みは全くなく、ジムでトレーニングしていても痛みは全くなくなりました。
私の大好きなスノーボードもこれで
全開で行えます!
間に合ってよかった!
50代の腱板損傷
50肩
諦めないでください。
効果的な物理療法と運動療法で
改善します!
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