腰痛
一般的に腰痛とは、腰の筋肉の炎症の事を言います。
筋肉の炎症とは別に、腰の骨に異常がある場合は、腰痛ではなく「ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」「すべり症」などと診断される事が多いです。
あくまでも腰痛とは「筋肉の炎症」に起因するもので、これらの様に骨に異常があるものとは分けて考えます。
病院では、異常を確かめる際にレントゲンを撮り「ヘルニア」や「狭窄症」などと「骨に異常がある」所見は見分けられますが、「筋肉に異常がある」腰痛は見分けにくいのが現状です。
病院で診察を受けた際に骨に異常が無いと診断され、湿布(シップ)のみ渡されたことがある方はこれが理由の一つです。
腰痛の原因「深層筋」にアプローチする独自のインナーマッスル光療法®
全く痛くなく、心地良い程度の感覚です。
腰痛の原因になっているインナーマッスルの説明を、模型やイラストを用いて専門用語を使わず、分かり易くご説明いたします。
施術前にインナーマッスル検査を行い、腰痛の原因を追究してから施術を行うので、効果がハッキリ出ます。
施術前と施術後で検査を行い、ビフォーアフターを分かり易く検査用紙にまとめお渡しします。
※1回の施術でも、腰痛患者様の約93%の患者様が、「良くなってる!」「あっ 変わった!」と効果を実感されています。
他との違い
一般的な施術
インナーマッスル光療法®
仙台の鈴木接骨院グループならではの腰痛施術
仙台の鈴木接骨院グループでの腰痛施術は、患者様のお話を”しっかり伺い”検査を行い、
どこの筋肉に問題があるのか?を追求し施術をおこないます。
腰は臀部(おしり)の筋肉に連動していますので、腰痛を診るのではなく、腰や背中、臀部、大腿部(もものうら)までを診て判断し施術計画を立てる必要があります。
当グループは、開院33年の実績と延べ68万人の施術実績があります。
患者様お一人お一人に合った腰痛施術計画を立てておりますので、根本改善を行う事が出来ます。
もちろん、ご自宅で出来る「ストレッチ」や「腰痛トレーニング」もご提案しております。
腰痛でお悩みの方は、仙台の鈴木接骨院グループまでご来院ください。
※仙台市の鈴木接骨院グループは
プロバスケットボール仙台89ERSの公認アシスタントトレーナーを10年間おこなった実績があり
現在は6年連続でJリーグベガルタ仙台アカデミーのトレーナー業務を担当しています。
プロのスポーツ現場で培った、効果的なおうちでもできる「ストレッチ・簡単なトレーニング方法」のご提案
より健康的に生活を行うためにはどんなストレッチやトレーニングを行う必要があるのか?などの情報提供など
私たちは、皆様のパーソナルトレーナーとしても、患者様と関わらせていただくことを大切にしています。
当院でのインナーマッスル光療法は、1回の施術で良くなったと実感できる施術です。
肩こり・腰痛の方が来院されますと、当院独自での検査法で肩こり・腰痛の原因がどこにあるのかという所を検査します。
筋肉は基本的に二層構造なのですが、肩こり・腰痛の原因はインナーマッスルという奥深い部分の筋肉が原因であることが多いです。
まずは、手技療法で、お身体全体の表面の筋肉の施術を行います。
それと同時にインナーマッスルがどこにどのような状態であるのか触診を行います。
その後、痛くない・副作用もない「レーザー施術器」を使ってインナーマッスルの硬さを取っていきます。
当院のインナーマッスル光療法は、肩こり・腰痛を根本的に改善できる施術です。
実際に肩こり・腰痛でお困りの主婦の方や、デスクワークが多い方など幅広く来院されます。
どこに行っても肩こり・腰痛が良くならなかったという方は、ぜひ当院、仙台の鈴木接骨院グループまでご来院ください。
<筋肉異常による腰痛を見分けにくいケース>
・朝起きた時に限り腰が痛い
・重い物を持つ仕事で腰が不安
・年一回不定期で「ギクッ」と腰がなる
・常に腰が重い感じがする
などの症状が見られる場合、筋肉性の腰痛が考えられます。
腰痛は、筋肉の使いすぎや体重の急激な増加、運動不足による筋肉量の低下などが原因で発生する事もあります。
仙台の鈴木接骨院グループに来院される患者様の中には、
・朝起床時に腰が痛くて靴下がはけない
・中腰になると腰が痛い
・長時間車の運転をしていると腰が痛い
などの症状を訴えられる方が多くいらっしゃいます。
腰痛の原因
<慢性的な腰痛の場合>
あらゆる動きで腰は使います。
例えば
●重い物をたくさん持つような仕事が多い方は中腰で重量物を持ち、その状態から立位姿勢まで持ち上げる際に腰の筋肉を使います。
その仕事を何回も何回も行えば、当然腰はオーバーユーズ(使い過ぎ)となり、特定の箇所にのみ負担がかかってしまい「腰の筋肉の緊張状態」に陥ります。
こうなると筋肉が固まってしまい血管が圧迫され、血液の循環が上手く行かず、十分な栄養が行き渡らなくなりしだいに筋肉を構成している筋繊維が損傷し始めます。
そしてその損傷の量が多くなれば次第に「痛み」となって表れてきます。
筋繊維の損傷は安静にしていれば落ち着いてくる傾向にありますが
筋肉の緊張状態がある状態では傷ついた繊維が回復せず、痛みが持続してしまい結果的に慢性的な腰痛へと繋がってしまいます。
●長時間PC作業などで座っている仕事が多い方は、一見腰を使っていないように思われますが、実際はかなり使っています。
その理由は、姿勢を維持するための筋肉が腰周辺に多く存在するためです。
デスクワークの方は、同じ姿勢を長時間維持おこなう事で腰周辺の筋肉の緊張状態を作ってしまうことになります。
このように、動いている、動いていないに関わらず、腰に常に負荷のかかる姿勢は望ましくありません。
筋肉が緊張してしまうと、上記で挙げたように筋繊維が損傷することに繋がり、結果的に「腰痛」に繋がります。
<急性の腰痛について・ぎっくり腰について>
急性の腰痛は、ぎっくり腰とも言われます。
長時間負荷をかけ続ける慢性腰痛とは異なり、多くの場合が腰に短期的に強い負荷をかけてしまったために起こる腰痛です。
急性腰痛は、慢性腰痛とは異なり、突然大きな傷みが現れることも特徴で、歩くこともままならないといったこともあり、慢性腰痛と比べて症状が重いと言えるでしょう。
また、慢性腰痛と急性腰痛では、その後の処置も異なります。ぎっくり腰の後は、まずは、安静にすることが基本となりますので、無理に動いたりはしないようにしましょう。
腰痛の改善方法
腰痛になってしまった、または長年腰痛で悩んでいるという方に、ご自宅や職場などでも出来る改善方法をご紹介します。
<まずは安静、そして固定>
腰痛の場合、基本的に安静です。
お仕事や子育てにおいて安静にできない場合は、コルセット固定などをして生活をしてください。
コルセット固定や腹帯、さらし固定等でも良いです。腰回りをしっかりと固定することで腹圧が高まり腰痛は軽減します。
腰痛は冷やす?それとも温める?
もちろん、急性の場合は湿布を貼ったうえで固定をしてください。
慢性の腰痛で、最近また痛くなってきた…という場合は湿布の中でも温湿布が良い場合があります。
※温湿布とは温かい湿布のことです。
腰痛は冷やし過ぎても良くない場合があります。
「ぎくっ」ときた腰痛いわゆるぎっくり腰は間違いなく「冷湿布+固定」をお勧めします。
※冷湿布とは冷たい湿布のことです。
腰痛にならない為には?
デスクワークなどで長時間同じ姿勢を維持するような方は、1時間程度毎に軽いストレッチなどを行うだけでも負担が軽減されます。
長時間座っている仕事の方は、1時間おきに膝の屈伸をしたり、トイレに行きたくなくても行く
(立ち上がり歩くことになるため)というように、同じ姿勢をあえて崩すと効果的です。
このように腰痛にならないためには、ただ意識をするだけではなく、
実際の行動の中で具体的な工夫をするなどして慢性的な腰痛や急な腰痛になりにくくすることができます。
仙台の鈴木接骨院グループでは、ご来院された患者様それぞれの腰・骨盤の状態に合わせた自宅でできる改善方法もアドバイスさせていただいております、来院された際は、お気軽にお尋ねください。
腰痛の予防に最適な腰のストレッチはこちら
本記事の文責
鈴木接骨院グループ 代表
鈴木 盛登
仙台市内に整骨院など治療院 計9店舗を運営。2000年から現在まで延べ70万人の施術実績をもつ。今年で30年の臨床経験あり。
整骨院などの治療院を経営する傍ら、Bリーグ『仙台89ERS』、WEリーグ『マイナビ仙台レディース』の公認スポーツトレーナの経験をもち、現在はサッカーJ2リーグ『ベガルタ仙台』アカデミーのトレーナー業務を担当しチームと選手のサポートを行っている。
また仙台市内の小・中学校で効果的なトレーニングやストレッチ方法を学べる教室を定期的に開催、アスリートのための栄養に関する講演活動なども行っている。
所有資格
- 柔道整復師(国家資格)
- MBA(経営学修士)
仙台の鈴木接骨院グループ - 各院のご案内
-
2024年12月02日
年末年始の診療のご案内 -
2024年11月25日
泉中央地区の一斉清掃に参加しました! -
2024年11月18日
鈴木接骨院で職業体験の受け入れを行いました!
- 更年期障害
- ゴルフ肘
- ストレートネック
- 体がだるい
- ふくらはぎがつる
- 野球肘
- 野球肩
- めまい
- 肋間神経痛
- 自律神経失調症
- 胸郭出口症候群
- 変形性膝関節症
- 腱板損傷
- 腰椎すべり症
- 腰部脊柱管狭窄症
- 手根管症候群
- 寝違え
- 腕のしびれ
- 坐骨神経痛
- 五十肩
- 猫背
- 頭痛
- 腰痛
- 肩こり
- 骨盤のゆがみ
- O脚
- 鵞足炎
- 腸脛靭帯炎(ランナー膝)
- 打撲
- 足底腱膜炎
- 肘内障
- 肩関節脱臼
- 顎関節症
- ばね指
- ド・ゲルバン
- ぎっくり腰
- アキレス腱の痛み
- 背中の痛み
- しつこい肩と背中のこり
- 足のむくみ
- 顔のゆがみ
- 突き指
- テニス肘
- 股関節の痛み
- 膝の痛み
- シンスプリント
- 肉離れ
- ふくらはぎが張る
- 外反母趾
- オスグッド病
- ジャンパー膝
- 足の捻挫
- 冷え性
- むちうち