体がだるい | 仙台に密着した鈴木接骨院グループ

腰痛が元々あり、肩も凝っている。
そして、夏のエアコンが効いた室内と室外の暑さの寒暖差で疲れる。
なんだか「だるい」
それは寒暖差からくる「体のだるさ」かもしれません。
外気温と室内の温度差が5度以上あると自律神経は不調を起こすと言われています。

なぜ？体がだるくなるのか

諸説ありますが、夏期に多いのがエアコンによる「寒暖差」が原因するものです。
上記にもありますが外気温と室内の温度差が5度以上あると自律神経は不調を起こすと言われており
自律神経の不調がだるさの原因になることが多いためです。

自律神経とは

自律神経は交感神経と副交感神経からなっており
例えで言いますと、交感神経優位の状態は、日中の起きている状態を指し
副交感神経優位の状態は、夜間や就寝中の状態を言います。
自律神経が不調をきたすと、そのリズムが崩れやすくなり、夜間に覚醒状態になったり、日中にとても眠くなったりします。
体がだるいというのは自律神経が不調、いわゆるリズムが崩れている状態になっている可能性があります。

体がだるくなる原因

1、自律神経の不調
2、疲労：睡眠不足や過労、ストレスなどが原因で疲れが溜まり、体がだるく感じる
3、栄養不足：栄養バランスが偏った食事を摂取していたり、水分不足の場合、栄養不足により体がだるくなる
4、睡眠の質の低下：睡眠中に何かしらの原因で深い眠りに入れず、浅い睡眠が続いた場合
5、運動不足：人の体は運動するように作られています、運動不足は体の機能全体を低下させることにつながり、だるさの原因にもなります。

体がだるいときの対処法

1、規則正しい生活を心がける：朝の起床時間を一定にする、寝る時間を一定にするなど1日のリズムを整えると自律神経が整いやすくなります。
2、軽い運動：ウォーキングや軽いジョギングは、筋肉や関節という運動器を効果的に活動させることができ、また肺など呼吸器、内臓器官を活発に動かすことができますので効果的です。まずは週に2回など継続をすることを目標に頑張りましょう。

鈴木接骨院グループでの体のだるさ改善法

1、お話を伺い自律神経の不調があると思われる場合
当グループで行っている「自律神経調整」を行います。
詳しくはこちらの→施術メニュー「自律神経調整」をご覧ください。
自律神経調整とは
特殊な波形を発生する最新の物理療法機器にて、自律神経のバランスを整え、交感神経と副交感神経のバランスを
整えます。繰り返し施術を行うことでリラックス効果が得られ、夜はぐっすり眠れるようになることが期待できます。
自律神経の安定は、ケガを治すために重要な自然治癒力や免疫力を向上する効果もあります。

2、腰や肩の筋肉が張っていることでの「だるさ」の場合
インナーマッスル光療法🄬を行い、筋肉の深部からコリや硬さを解消していくことでのだるさ解消を行います。
まったく痛くなく、ぼきぼきもしないので安心です。
詳しくはこちら→施術メニュー「インナーマッスル光療法🄬」をご覧ください。
※インナーマッスル光療法🄬は当グループにて「商標登録」取得済みの施術となります。