肋間神経痛

こんな症状はありませんか?
・背中から脇腹、胸部やへそ周辺等(肋骨に沿って起こる)に、電気が走るような痛みや、ジクジク、ヒリヒリ、ピリピリするような痛みが続く(帯状疱疹による場合もある)。
・上半身の左右どちらかのみに痛みが生じる。
・痛みが生じていない方向に体を曲げて、肋間神経を伸ばすようにすると痛みが起こる。
・上半身を前後に曲げる動き、左右に曲げる動き等に痛みが強くなり、息ができないくらいの痛みが起こる。
・肋骨に沿って突如キューッとするような痛みが生じるが、数秒で痛みが消失する。
・痛みが継続するケースがあり、触れただけで痛みを感じるような知覚過敏状態になる。
・深呼吸、咳、くしゃみ、大きな声を出す等の肋骨が動く動作により痛みが生じる。
肋間神経痛の症状と施術について
どんな人が肋間神経痛になりやすいのか
肋間神経痛は、様々な要因で肋間神経が刺激・圧迫されることで、背中や胸部に比較的強い痛みが生じます。
肋間神経痛は、下記のような特徴をもつ人に発症しやすいです。
・ストレス過多や疲労過多
ストレス過多状態になると、無意識に体に力が入るようになり、姿勢に悪影響を与える場合があります。その結果、肋間神経痛を起こすケースがあります。ストレスを起こす要因には睡眠不足なども挙げられます。
・長時間のパソコン作業等がある
長時間同じ姿勢を続けたり、日ごろから姿勢が悪かったりすると、肩や背中に筋肉のこりが生じ、肋間神経痛を起こすケースがあります。
・けがが原因で肋間神経痛が起こる
肋骨骨折や打撲等、けがにより発症するケースがあります。
・病気が原因で肋間神経痛が起こる
胸膜炎、肺炎、肺がん等胸部の病変や、腫瘍、椎間板ヘルニア、帯状疱疹等の疾患が原因で発症するケースがあります。
・解剖学的異常で肋間神経痛が起こる
側弯症等が原因で発症するケースがあります。
・中年以降の女性
閉経後の女性は、女性ホルモンの分泌量が減少することで、骨密度を維持できず、骨粗鬆症を発症しやすくなります。骨粗鬆症になると、圧迫骨折を起こしやすくなり、肋間神経痛につながるケースがあります。
・妊娠中の女性
おなかが大きく膨らむと、おなかの内側から圧力が掛かり、筋肉が伸長されて痛みが生じる、おなかが大きくなり横隔膜を圧迫されるため腹式呼吸が困難になり、肋骨の動きによる呼吸をするようになる等が原因で発症するケースがあります。
治療の流れ
当院での肋間神経痛は健康保険を使った治療や自費治療のインナーマッスル光療法を組み合わせた治療を行っていきます。
手が触れることができるような表層筋と表層筋より奥にあるインナーマッスルに対して治療を行い、痛みがでている筋肉とその痛みの原因となったインナーマッスルの硬さをとっていき、根本的な改善をしていく治療を行います。
方法として、手のほぐしと近赤外線という種類のレーザー治療機を使ってみていく痛みや副作用の全くない治療を行います。
仙台の鈴木接骨院グループでは、ご来院された患者様それぞれの体の状態に合わせた自宅でできる改善方法もアドバイスさせていただいております、来院された際は、お気軽にお尋ねください。
仙台の鈴木接骨院グループでの施術は、患者様のお話を”しっかり伺い”検査を行い、
どこに問題があるのか?を追究します。
仙台の鈴木接骨院グループでは、開院30年の実績と延べ51万人の施術実績で、患者様お一人お一人に合った施術計画を立てておりますので、最短期間で根本から改善を行う事が出来ます。
もちろん、ご自宅で出来る「ストレッチ」や「トレーニング」も指導しております。
お困りの際は、仙台の鈴木接骨院グループまでご来院ください。
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