宮城県立こども病院・ボランティア活動「ほぐれッチ」×楽天イーグルス銀次選手
2014年12月15日
26年12月15日 宮城県立こども病院にて「第3回ほぐれッチ」ボランティアイベントを開催しました! 今回で3回目となった「ほぐれッチ」の目的は 難病で闘うこどもさんを、24時間体制で看病という形でともに闘っているお母さんお父さんに、元気になって欲しい! です。 その目的を叶えるための内容として 1、狭い病室でできるストレッチをご提案。 殆どの御両親さんは、こどもさんの付き添いで24時間体制でこども病院で一緒に生活します。子供なので親の24時間付き添いが原則なのです。 私も経験がありますが、1年近くの入院生活の中で、昼は仕事、夜はこども病院の床で寝泊まり・・となるとどんなに体調を気遣っても限界があります。次第に肩こり・腰痛が出てきます。 朝腰を曲げて仕事に行く私を子供はどう思うでしょう・・ 最も頑張っているのは、こどもです。 病気で闘うこどもの一番の薬は「お母さん・お父さんの笑顔」だと私は思っています。 こどもを励ます目的で付き添いをしていたのに・・・腰痛や肩こりがあっては、笑顔はでません・・・ 私は、私の経験から、付き添いから発生しやすい腰痛・肩こりを事前対応することで、こどもさんへの笑顔を作ってほしいと思い狭い病室でできるストレッチをご提案しております。 2、東北楽天イーグルス 33 銀次選手 第一回ほぐレッチに引き続き 今回も、銀次選手のご厚意で、我々のほぐレッチにボランティア参加くださいました! 銀次選手も、狭い病室でできるストレッチを我々および付き添いのお母さんお父さん方に混ざって行なってくださり、笑顔が沢山のほぐれッチイベントとなりました。 ストレッチイベント後は、銀次選手のこどもたちへの病棟慰問となり、プロ野球選手の突然の訪問にこどもたちが大喜び!でした。 お母さん・お父さんが笑顔になれるから、こどもさんも笑顔になれます。 しかし わかってはいるけど、仕事と付き添いの生活の中で、それが出来ない! したくてもできない・・・ 私は、自分の経験からそれが分かります。 どんなことがあっても、家族はみんな笑顔でいれるよう、株式会社よくする鈴木接骨院グループは年2回のほぐれっチイベントを継続します。 >> 楽天「銀次選手」に協力いただき社会貢献活動を行っている理由はこちら仙台の鈴木接骨院グループ - 各院のご案内
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