看護学科にて非常勤講師
2017年6月29日
2017年6月22日 鈴木接骨院グループ 代表 鈴木盛登が 東北文化学園大学 看護学科にて 非常勤講師として授業を行なって来ました。 看護師を志す学生 約90名へ 鈴木が経験した、鈴木のお子さんの闘病について そしてその時の家族の葛藤や状況を1時間30分ほど講演という形で授業して来ました。 *以下、鈴木盛登のフェイスブックより 子どもの闘病は、子どもだけじゃなく 親、兄弟にも色々な影響が間違いなく出ます。 その影響は、闘病中ももちろんですが、闘病が終わっても続きます。私はそうでした。 小児がんは、1万人に1人の割合と言われています。 結構 多い、と私は個人的に思っています。 小児がんは 当事者であるそのお子さんはもちろん 家族も兄弟も、誰もなんにも悪くありません… しかし、小児であるが故に 24時間体制での親の看病が必要となります。 私は、この事で 生活が一変しました。 妻は日中付き添い看病 私は、仕事が終わると子どもの病室に行き翌朝まで看病しながら、添い寝。 分かりやすく言うと夫婦で 別居 の様になります。 1番頑張ってるのは、もちろん小児がんと闘うお子さんです。 しかし、お母さん、お父さん、兄弟姉妹も 生活が一変し…色々と変化を余儀なくされます。 私もそうでした… 私は、そんな気持ちがわかるので… その様な、ご家族にこれから関わる 看護師の卵のみなさんに、家族の葛藤変化を心から伝えました! 事実一つ、解釈は無数。 過去と他人は変える事が出来ない 未来と自分は変える事が出来る。 【選択理論】と出会い、学び、実践し、今 私は 自分の解釈を変え、未来を素晴らしいものにして行くと決めています。 学生が看護の現場で、闘病中の子ども達へ選択理論を土台にして関わってくれればと心から思っています。 次回もお願いされました。 用いられる事に感謝しています。仙台の鈴木接骨院グループ - 各院のご案内
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