背中の痛み
肩こりや腰痛とも違う、背中の苦しさや痛みは、こどもより大人によく見られる症状の一つで、精密検査を行っても原因は特定出来ず、筋肉の疲れなどと称されやすいです。 時には、強烈な痛みを発症する事もあり『ぎっくり背中』と呼ぶ場合もあります。
腰痛と合併して起こることが多く、ぎっくり腰+ぎっくり背中で背面全体が強い痛みになることもあります。
背中の痛みの症状と施術について
背中の痛みの原因
背中には、僧帽筋(そうぼうきん)・広背筋(こうはいきん)など大きい筋肉があります。
僧帽筋・広背筋は肩、腰の間にある筋肉ゆえに肩、腰の動きに関係します。肩の動きの際に肩の筋肉が主に働きますが、その補助として働くのが背中の筋肉となります。 よって、背中を多用している実感がなくても、肩、腰を使っているうちに背中は気づかないうちに多用されており、疲労が蓄積された状態の時に、何らかの原因で筋肉に傷がつき発症します。
症状としては 呼吸をすると、背中にピリッとした痛みが出たり、動きの中で背中に痛みが出ます。急性の強い背中の痛みの場合は安静にしてても痛みを感じます。腰痛を伴うケースが多いです。
背中の痛みの改善方法
基本的に、安静で痛みが減少します。
背中は安静、しかし腰や足は普段通り使っていた方が回復が早いです。 長時間寝ていても、背中の痛みは改善されにくいので、背中はシップを貼った状態で「さらし」や「コルセット」で簡易固定した状態で、なるべく普段どうり生活していた方が、治りが良いです。
ぎっくり腰が併発している場合は、なるべく動かず、安静が良いです。
鈴木接骨院グループでの背中の痛みの治療
仙台市泉区の鈴木接骨院グループでは、背中の筋肉の炎症部には、微弱電流またはハイボルテージ治療を行い筋肉の傷を修復、腰や足は手で筋肉への手技療法やインナーマッスル光療法を行います。
背中の炎症が、広範囲に拡らないよう、肩、腰の状態を更によくする手技療法を行います。
肩、腰と言う背中の周りの状態が更に改善することで、背中の筋肉の炎症も早期に改善するのです。
背中の強い痛みが落ち着いてきたら、背中の筋肉の深い部分(インナーマッスル)にも届く、当院独自の療法
インナーマッスル光療法🄬を行い、背中の痛みの根本から改善してきます。
>>商標登録取得済みの当院独自の「インナーマッスル光療法」についてはこちら
もちろん、背中の症状緩和のためのストレッチやエクササイズのアドバイスも行います。
日常生活の中での癖や、習慣で背中の痛みは発生しやすいので、日常生活動作の見直しやご提案も行なっています。
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